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育児プログラマーの日々のざれごと

界王拳3倍。その効果と代償。

喋り

昨日、社内で とある技術報告会がありまして少し人前でプレゼンする時間を頂きました。 内容は全く大したものじゃない(方向性もあれあれ?な感じ)のは自覚してるのですが、その代わりと言ってはなんですがちょっと喋り方を頑張ってみたつもり*1です。

終わった後、1時間後くらいに妙に胸あたりが苦しかったり、翌朝になっても疲れがとれないというかエネルギー回復しないような感覚が残りました。

いわゆる界王拳

ふだんの生活ではやんわりとしか喋らないくせに、今回、本来装備されていないギアで喋っちゃったせいではないかと推察してます。喋るスピードとかテンションとか。

界王拳3倍*2くらいの見えないダメージが残ってるんだと思います。

たまには必要

慣れないことをするとやっぱり反動がありました。 でも、できる範囲のことだけでとどめてばかりいると、いつまでたっても自分の殻の中のことしかできないままだなーとも思います。今回はプレゼンの話でしたが、どんなものでもだいたい同じだと思います。

たまには界王拳を使って、普段の自分とは違うことをやってみるといいかなと思いました。

でも、バランス大事。

というわけで、回復のためにしばらく潜伏期間を頂こうと思います。

*1:あくまで「つもり」です。ちゃんと伝わえられたかどうだかは分かりません

*2:ドラゴンボールのあれ。Wikipediaから説明を引用すると「使用すると体が赤い炎のようなオーラに包まれ、界王拳の倍数と同じだけ戦闘力が何倍にも上昇する。あまりにも倍率を上げて使用すると体への負担が大きくなり長続きしないが、熟練すると特有の赤いオーラは発生しなくなり、気の消費を必要以上に抑えられるため、長期戦も可能になる」