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育児プログラマーの日々のざれごと

2014/05/29,30 「de:code」 #decode14

一身上の都合により

一身上の都合により、参加した事実の記録程度に留めさせて頂きます。

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de:code(デコード)とは

これ、「Developers build the Future」という副題が示す通り、日本マイクロソフトが技術者をターゲットとして開催するカンファレンスです。 これまでも別名で同様のカンファレンスは行われていたのですが、2011年の震災をきっかけに開催がストップしており、今回名称をあらたに「de:code(デコード)」として再出発した形です。

マイクロソフトがこれから進もうとしている方向を、技術者たちと共有して、技術者とともに歩んでいこう」という立場を、こういう場をとおして明確に発信しているのだと僕は受け取っています。

キーノート(基調講演)の最後に、とあるムービーが流されました。

現在のIT技術者の立場に立ったメッセージを感じるムービーになっていて、見ていてちょっと涙が出てしまいました。 キーノートの責任者の方が書いた文章(俗にポエムと呼ばれるもの)をもとに作成されたそうなのですが、この映像/ポエムからも、なぜ日本マイクロソフトがこのカンファレンスを開催したのかが伝わってくると思います。(ちなみに、このムービーは公開に向けて準備中と聞いています。ぜひ見てみてください。)

参加する意味があるか?

ここで発信される情報は時間が経てば一般的に公開される情報ばかりといっても過言ではないのですが、わざわざ参加費を投じて、わざわざ会場に出向いて、生で参加することで得られる/体感できることはいくつもあると思っています。

その際たるものが、その場の空気を感じたり、ヒト/モノとふれあうことかなと思っています。直接体感することでしか伝わらないものがあると。

ここでいう「ヒト」というのは、情報発信者であるマイクロソフトエバンジェリストさんたちはもちろんですが、参加している技術者さんたちも含んでいます。

どんな内容なのか

で、セッション映像はこちら(de:code | Events | Channel 9)で段階的に公開されていくみたいです。

んで、基調講演(キーノート)はこちら(Technical Keynote Developers build the Future | de:code | Channel 9)です。これを見るだけでも、2日間のde:codeの雰囲気がつかめると思います。

参考

http://www.microsoft.com/ja-jp/events/develope/

「エンジニアと一緒に成長するマイクロソフトに戻りたい」〜開発者向けイベント「de:code」を開催 - クラウド Watch

ニュース - 日本MS、開発者イベントでAzureやIoTなど最新事例を披露:ITpro