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育児プログラマーの日々のざれごと

光陰矢の如し

あれもやりたいし、これもしたいし、あれも考えてみたいし、これも考えておきたいし、とか色々思うことはあるのですが、僕、昔から腰を落ち着けられるくらいのじっくりとまとまった時間がないと何にも取りかかれないヒトなんです。

では、時間を確保する方法は何かと問うてみると、ものの本とかには色々方法は書いてあるんでしょうけど、結局は「睡眠時間を削る」という古典的かつ確実な方法が最も効果的かつ即効性があるという結論にたどり着く。

また、極端な選択肢としては、ライフスタイルや人生設計の大幅な見直しという手段をとる方もいらっしゃるかもしれない。

しかし、サラリーマンである我々は、日々の雑多な業務をこなしつつプライベートな様々な事象を同時にクリアしていくことをある種の権利的かつ義務的な制約として抱えているわけであり、前述した「睡眠時間を削る」という方法はそれらに一定の影響を及ぼす危険性をはらんでいることは想像に難くない。

結局何が言いたいのかというと、限られた365日24時間を有効に使いたいものだということ。やりたいと思ってるだけじゃ全く意味が無いってこと。

これらの内容は「光陰矢の如し」とか「時は金なり」などといった先人の残した言葉に集約されるのかもしれない。

という、内容があるようで内容が全く無いポストでした。