2025 書き初め
2025年、明けましておめでとうございます。
年始といえば「書き初め」ですね。
子ども達の宿題
我が家の子ども達の書き初め宿題。題字はこちらでした。
- 中1男子「不言実行」
- 小5女子「新しい風」
墨やら筆やら使うので家の中は非常にバタバタはするが、やはり日本人のDNAに組み込まれているのか、真っ白の紙に黒い墨で心落ち着けて文字を書くのは良い文化だと思った。
自分も書き初めをしてみる
彼らの宿題遂行の様子を見て、自分も書いてみようと思った。自分はマインドマップ形式で、思いつくままに浮かんでくる単語を書き始めた。
ここに、キーワードだけ残しておく。
- 家族
- 健康
- 学び・成長
- 社会とのつながり・趣味
変化と覚悟と資本
40代中盤に差し掛かり、親や周りも年齢を重ね、子ども達も成長していく中で、キーワードは変遷を迎え始める。
人生の舵を自分で握る覚悟。 家族との時間。健康維持。より未来へ到達できるためのカラダ。 組織貢献。組織の能力を高めるような立ち振る舞い。
さて、どんな1年になるでしょうか。
「LIFE」「刹那」 (小沢健二)
限りなく突き抜けたポジティブ感が欲しくて、昨年末に手にとった二枚。
彼が活躍した当時は、正直言ってチャラチャラ感ばかりに目がいってしまい、なんとなく敬遠してたアーティストだったけど、今、ちゃんと聴いてみたら良かった。
歌詞の世界観が好きなのかもしれない。
ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり
喜びと悲しみが時に訪ねる
「ぼくらが旅に出る理由」左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる
僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも
「さよならなんて云えないよ」

- アーティスト: 小沢健二,スチャダラパー,服部隆之
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『プレゼンは「目線」で決まる』(西脇資哲) に書いてあったこと
西脇氏の書籍を読むのは、これが3冊目*1になります。 (随分前に読み終わっていたのですが、記事にするのが遅くなってしまいました)
過去の書籍とは少し異なる切り口で、プレゼンのノウハウが紹介されています。
プレゼンの目的
プレゼン=何を伝えるかをはっきりさせ、相手を動かすこと
「相手に物事を伝えること」はゴールではなく、さらに一歩進んで「相手に動いてもらうこと」、これがプレゼンの目的・ゴールだと言っています。
さらに具体的に、シナリオ作りのテクニックが紹介されています。
30対70の黄金比
前半の3割の時間を「課題提起」にあてています。残りの7割の時間で「本題」について語る。
「3割」というのはけっこう大きな割合です。1時間のプレゼンだとしたら 18分間を課題提起に当てろと言っているわけなので、かなり大きいです。 相手の意識を逃がさないように、真剣に最後まで聞いてもらうためには、課題提起がそれほど大事だと言っているわけです。
そして、その課題提起では、次のことを伝えるようにと紹介されています。
- なぜ"この話"が重要なのか
- なぜ"いま"伝えたいのか
- なぜ"私から"聞くべきなのか
- なぜ"あなたに"伝えたいのか
たしかに、この4点が抑えられていれば、聞く耳をこちらに傾けてくれるでしょう。
プレゼンの骨格を決める「A4一枚」シナリオ術
シナリオ作りの重要性に触れられており、A4一枚にまとめる形でのシナリオ作成方法が紹介されています。
- 全体の流れを「接続詞」を交えた形の文章で書き出す(A4一枚)
- 「接続詞」のところで文章を区切って、スライド化する
方法はどうあれ、「シナリオ作りが大事なので、プレゼンテーションツール(PowerPointなりKeynoteなり)をいきなり開くな」と言っているんだと思います。
相手の意識を活性化させる「さぐり」
何かこちらから投げかけない限り、聞き手はテレビでも見るような、受動的な姿勢でプレゼンに臨むことになります。
たいがいの方は経験があると思います。
退屈な思いをしながら、第三者的に座っているだけの時間。はやく終わらないかなと思いながらの時間。
この状態で始まったプレゼンは、聞く耳を傾けてもらえない状態が最後まで続きがちだと思います。
これを打開する策として「さぐり」が紹介されています。 この「さぐり」の目的は、「観客の温度感をたしかめる」+「相手の意識を活性化させる」ことであり、これを通じて、観客に「このプレゼンテーションの参加者である」という意識を持ってもらうことを狙ったものだそうです。
具体的には、聞き手と「やり取り」をしてみるのが理想であり、例として「挙手してもらう形式で質問する」ことが挙げられています。
ファクトとオピニオン
「ファクトをどう受け止めるべきなのか」について、聞き手の目線を誘導するわけです。
ファクト(事実)にオピニオン(意見)をつけて伝えることで、単に事実を伝えるだけに終始せずに、自らの意味付けを含めて、聞き手に届けることができるというわけです。
最終的には
伝えようとしている「もの/こと」に愛情を持つ
これに尽きるようです。とことん好きになって、その良さをたくさんの人たちに伝えたいというスイッチが入っている状態になること。
最近、これらのいくつかを試してみました
ちなみに、最近これらのTipsのうち いくつかを実際に試してみたんですけど、まさに「言うは易し行うは難し」でなかなか全てはうまくいかなかった印象です。なにごともそうですけど、機を見て何度もトライしないと自分のものにはならないなぁという感触です。
参考
人を動かすプレゼンの黄金比「30対70」とは? 聞きたくなるプレゼン・シナリオのつくり方|プレゼンは「目線」で決まる ― No.1プレゼン講師の 人を動かす全技術|ダイヤモンド・オンライン
*1:過去2冊分の記事は、プレゼンの神様 - koda-album と 「エバンジェリストの仕事術」(西脇資哲) - koda-album です。
「荒木飛呂彦の漫画術」(荒木飛呂彦) に書いてあったこと
「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦の著書。
奇抜な作品を描くと思われがちな荒木飛呂彦が、
僕自身は、『ジョジョは王道漫画だ』という自信を持って描き続けてきました。一見異色に思えても、ジョジョのどういうところが、なぜ王道なのか、これから具体例を挙げながら解説していきたいと思います
と書き進めます。
ドラゴンボール・こち亀・サザエさん等の作品を引き合いに出しながら、自らの漫画術を披露していきます。すごく深く研究して計算して作品を描いてることが読み取れます。
そもそも自分の作品を題材にしながら、こんなにも客観的に読みやすい文章を書けるというところも、さすが。
漫画は描かない人でも、参考になる部分が多いと思います。
メモの取り方
荒木飛呂彦先生は、何をメモしているのか。 | シゴタノ!でも紹介されていますが、メモの取り方について、次のように独特なノウハウを紹介しています。
大きく分けると、『おもしろい』と思ってメモする内容は三つに分けられます。①自分がよいと思ったこと ②自分とは違う意見や疑問に思う出来事、理解できない人 ③怖い出来事、トラウマになりそうな出来事
型を破るためにはまず型を知ること
そして、型を破るためには、まず基本となる型を知ってることが前提だということを繰り返し述べています。
もちろん必ずしもこの本にある通りに漫画を描かなくてもいいと思いますし、中には『これは違うよ』と考える人もいるでしょう。けれども、『違う』というのはあくまで『道』を知っているからこそわかることです
時代と共に絵を発展させていくためには、こういう思い込みを積極的に打ち破っていかなければなりません。そのためには、やはり絵の基本を押さえておくことが絶対に必要なのです
たしかに、今の世の中、今のやり方に批判的な発言や行動をしたくなるシーンはよくあると思いますが、その発言や行動に説得力を持たせるためにも、まず自分が基本を抑えていることが当然重要でしょう。基本を抑えずに理想ばかりを追い求めて好き勝手を言うのは論外なのでしょうね。
自らを修正していく心がけ
さらに、キャリアの上にあぐらをかかないことの重要性にも言及しています。
キャリアを積んでいくと、知らないうちに美意識が固まってしまって絵が古くなりがちですから、時々、美の客観的な見方を学び直し、美意識を修正していくといいと思います
キャリアの上にあぐらをかくのではなく、そのキャリアが凝り固まらないようにしているんでしょうね。頭がさがります。
アイデアについて
- 『アイディアは尽きないんですか?』と聞かれることもありますが、アイディアが尽きるというより、自分の興味が尽きるからアイディアがなくなるのだと思います
アイデア自体ではなく、その対象への興味を持ち続けられるかがポイントだとのこと。たしかに。
読んでみて良かった
漫画術なんてカンケーないから読んでも仕方ないよなーと思ってたのですが、同僚さんが持ってるのを見かけたのでお借りして読んでみました。漫画を超越した内容がたくさん含まれていて読んでみて良かったと思います。
2015/05/26,27 「de:code 2015」に参加してきました #decode15
昨年に引き続き、日本マイクロソフトの開発者向けイベント「de:code 2015」に参加してきました。
年1回ペースくらいでもよいので、この手の参加機会を定期的に持てることは大事だなと感じる今日この頃です。
というわけで、覚書として、聴講したセッション一覧だけ記事にしておきます。 「Azure Machine Learning」と「Windows 10 IoT」と「Windows 10 Mobile」が気になっているところです。
Day1: 5/26(火)
- Keynote Session 「進化するエンジニアへ~テクノロジが創りだす未来と価値~」
- SPL-001: de:code special session ~マイクロソフトが考える5年後を見据えた技術提言~
- WIN-011: Windows 10 アプリ開発解説 Part1 ~基礎編~
- SPL-002: マイクロソフトとサイバー犯罪との戦い ~デジタルクライムユニットとデータセンター管理~
Day2: 5/27(水)
- SPL-003: 話題のDron(ドローン)と新スマートデバイスが青空を臨む
- WIN-016: 小型組込み機器でも、Windows 10 - Windows 10 for IoT Devices解説
- WIN-008: マイクロソフトのWebブラウザのいままでとこれから
- DBI-004: 実践 Azure Machine Learning
- DCT-006: マイクロソフトクラウドを安心してご利用いただくための取り組み (クラウドデータセンターツアー)
- WIN-015: Windows 10 for Phoneの全て (途中まで聴講)
関連記事
「エキストラ・イニングス 僕の野球論」(松井秀喜)
父親に借りて読みました。
元メジャーリーガー松井秀喜による、自身の現役人生を振り返る文章が綴られています。「何を考えながらプレーしてきたか、どういう気持ちで周りの人に接していたかという部分」を書いたそうです。
各文章からは、生き方に対して悟りを開いているような、松井秀喜の人間性を垣間見ることができます。
「人間万事塞翁が馬」とでも言うような、彼の人生哲学を感じませんか。 はやく指導者としての活躍を見てみたいです。
- 野球と同じで勉強でも仕事でも失敗はあるだろう。もしそこで駄目だったとしても、取り組みが確かなら、本人に分からない別のところで成功に近づいているのだと僕は考える
- 要は互いに相手の視点からものを見ようとする姿勢があれば、意図は伝わるということだ。指導者が圧倒的に強い立場にいて従うのが当たり前だと、どうしても意図は伝わりにくくなる
- 常識と思われていることを突き詰めれば、中には覆ることもあるのだろう。 ...(中略)... 誰かがより良い『正解』を見つける可能性はいつでもある
- 誰も永久に勝ち続けることはできない。敗戦は付きもので、スポーツは人生の早い段階でそういう感情を乗り越える訓練をする場でもある
- 悔しさという感情と、敗戦を未来に生かす論理的思考は別のものだ。忘れられない。だから人生の糧になるのだ。失敗から生まれる悔しさや恥ずかしさがあれば、人は自分を見つめることになる。そういった感情を簡単に忘れない方がいいのではないか
- 悔しい思いで夏を終えた選手たちは、忘れられない敗戦が胸にあることが生涯の財産なのだと思う
- 物事が思うように運ばないのはストレスかもしれない。ただ、うまくいかないことよりも、それで怒ることの方が嫌だと思った。自分がいらつくことがあったら、それが一番嫌。だから良く言えば受け入れる。悪く言えば諦める
- マイナスを考えだしたらきりがない。だから試合にはプラス材料だけを頭に入れて臨む。...(中略)... その代わり練習ではマイナス思考を持ち、自分に足りない部分を徹底的に考えた
金沢の坂めぐり
今週のお題「ゴールデンウィーク2015」
というわけで、NHKのブラタモリ(金沢編)に触発されて、ゴールデンウィークのとある一日をかけて「坂」をテーマに金沢をブラブラしてきました。
金沢には美しく歴史ある坂道がたくさんあります。金沢の坂道については、こちらに詳しい説明や美しい写真が載っていて分かりやすいです。
金沢の高低差
車を使う日常生活の中でも金沢の高低差には十分に気付くことができますが、今回すべて徒歩で移動したので高低差をさらに実感しました。 「小立野台地」の周辺を巡るような感じで歩きまわったのですが、拠点病院である金沢大学病院が台地の上に立地していることを再確認できる旅でした。
「坂を巡る」というテーマ
「坂を巡る」というテーマだけを設定して金沢散歩したわけですが、その周辺には色々な観光地もあり十分に金沢観光になると思います。予定を立てないブラブラ金沢観光にいかがでしょうか。
あと、自撮り棒を持っている人が多いなーってことと、金沢に外国人観光客が増えたなーってことが発見でした。
というわけで、今回めぐった坂たちです。
1.鶴間坂
坂の上に高校や大学のキャンパスがあるので、学生さんたちがよく利用します。

2.上坂
兼六園の料金所のひとつになっています。

3.真弓坂
こちらも、兼六園の入り口のひとつに位置しています。

4.桂坂
こちらも、兼六園の料金所のひとつになっています。

5.美術の小径
坂ではないので変則的かもしれませんが、高低差を表すひとつとして入れました。森の中に急な階段が付いており、その脇を水が流れています。高校生の頃に汗をかきながら繁華街のほうへ降りていっていた記憶があります。

6.八坂
7.木曽坂
ここが今回まわった中では一番見つけにくかったです。石碑にも「木曽の山中のような幽すいな所なのでこの名がついた」と書かれており、当時から奥深く静かなところだったのだろうと想像させます。

まだまだたくさん
以下に紹介されてる金沢坂道打線によると、まだまだメインなところは行けていないことになるので、今後もチャンスを見つけて坂道めぐりを続けて行こうと思います。 kanazawasaka.com
ちなみに、この日の総歩行距離は 24.11kmでした。




