物事の捉え方は全天球型だという話
ある1つの出来事があったとき、その捉え方はヒトによって千差万別だと思う。
誰かが言ってたような気がするけど、ものごとは全天球型、つまり360度どころか、球のように見る方向によって様々な見え方がある。
例えば
例えば、春は別れと出会いの季節なわけで、これまでの仲間が散り散りになってしまうこともあるでしょう。
残念だ。さびしい。不安だ。と、短絡的にとらえることもできる。
逆に、散り散りになるからこそ、今までとは違う付き合い方や、今までとは違うアプローチが選択肢として増えるというふうに前向きに考えることもできる。
どうせなら
どうせなら前向きにとらえたいものだし、 自分では変えらないことは素直に受け入れて、自分で変えられることに対して集中したい。
自分の力が及ばないような出来事に対してあーだこーだ考えている暇があるほど人生は長くない。(って誰かが言ってた気がする)